北朝鮮核実験実施発表に伴う特別検査体制について

平成28年1月 6日

本日、北朝鮮が核実験を実施したと発表しました。このことから、大気浮遊塵中に係る放射性物質の検査体制を下記のとおり変更します。

  • 採集時間:1日(24時間)から1日3回(1回当たり8時間)に変更
  • 計測時間:20,000秒から10,000秒に短縮

なお、計測時間の変更に伴い、検出限界値についても変動します。
また、特別検査体制を確保するため、年末年始の測定結果(平成27年12月31日~平成28年1月5日分)については、順次公表してまいります。